PFASの検出も可能な汚染検査装置を日本へ
汚染検出は、
現場でリアルタイムにモニタリングする時代へ

汚染物質は現場で即時に検出、継続モニター

汚染物質の検出に、検査が必要な水・土を検査ラボに送り、結果を待つ時代は終わりました。現場で即時に検査・モニタリングできるソリューションを、高精度、多様な検出能力を誇る複数の技術特許と、IPを用いて提供します。

ライブオンラインダッシュボードで、どこにいても、正確な環境評価をしていただけます。クラウドベースのデータ管理と AI 分析を活用して、予防的な洞察と因果関係の分析をリアルタイムで提供、かつ、継続的な監視により、事業運営のプロセスの効率化とコスト減を実現します。特定のニーズにも幅広く対応しており、御社のお客様向けのソリューションもサポートできますのでご相談ください。

Aprisium(アプリジウム)社は、自治体、産業、商業、農業の各分野と連携。Aprisium社の使命は、革新的で多用途な汚染検査を通じて、公衆衛生と環境を守ることです。

Aprisium社の日本マーケット、正規チャンネルパートナーとして、導入から保守まで日本語で一貫対応。
技術に精通したスタッフが日本語で対応いたします。

世界的に高い知名度を誇る
企業の導入実績

村田製作所、デルモンテで導入。世界15社以上でパイロットプロジェクトが進行中。

日本マーケットの
認定パートナー

Aprisium社との強固な連携で導入から保守までをサポート。

設置現場のトラブルも
日本語で対応

現場での技術的なトラブルも、現場から直接ご連絡いただけます。日本語で、日本の現地スタッフが対応。

検出を再定義し、次の時代へ

Aprisiumのソリューション

Aprisium(アプリジウム)は、電気化学の先進技術を活用して、汚染物質の管理方法を大きく変えようとしています。従来の試験方法では特定が難しいとされるPFASも、高い精度で検出することができます。

さらに、データセンターで使われる冷却液を検査する最先端のソリューションも提供しています。これは、液浸冷却技術の発展にとって非常に重要な役割を果たします。

Aprisiumの技術は、液体だけでなく、固体や半固体などさまざまな素材に含まれる汚染物質の検査にも対応しており、幅広い業界での安全性向上に貢献しています。

また、連続的なモニタリングや、短時間で終わるバッチテストのどちらにも対応可能です。現場でスムーズに使えるように設計されており、それぞれの業界のニーズに合わせたカスタマイズも可能です。

Aprisiuのオフィスは、シンガポールの水事業関連のスタートアップ企業が集まるシンガポールのPUB(Public Utilities Board)内に位置する。
1階には、Aprisiumの製品が展示されている。

Aprisium製品の強み

1.現場(オンサイト)での検査

2.リアルタイムモニタリング

3.液体、固体、半固体に適応が可能

4.CAPEX不要のサブスクリプションビジネスモデル

プロダクト

多くのお客様に導入いただいている、実績豊富な代表製品をご紹介します。
それぞれの製品は、高精度・操作性・耐久性などの特長を持ち、さまざまな現場で活躍しています。

アプリシウム ストラタム™

重金属、農薬、病原菌の手動迅速バッチ検査。検出範囲は約50ppb~10ppm(希釈することでより高い濃度範囲も検出可能)。カスタマイズ可能なマルチチャネル同時検出。

アプリシウム コンティニュアム™

水質パラメータ、重金属、無機物、代謝物の完全自動リアルタイム連続検出。検出範囲は約100ppb~10ppm(目安であり、干渉イオンに依存します)。カスタマイズ可能なマルチチャンネル同時検出。

アプリシウムスペクトラ™

冷却剤、バイオ燃料、オイルなどに通常含まれる非イオン化汚染物質をテストします。 一般的な汚染物質は、PFAS、病原体、マイクロ (ナノ) プラスチックです。

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